●指導棋士とは 奨励会を退会すると、アマチュアに復帰して全国大会の優勝をめざすか、指導棋士として、アマチュアの指導に専念するかを選択できます。管理人は「もう勝負の将棋はお腹いっぱい」だったので、指導を選びました。 |
本 名 | 小田切秀人(おだぎり ひでと) | |
生年月 | 1964年3月(うお座/AB型) | |
出身地 | 東京都昭島市 | |
将棋を おぼえたのは |
小学1年生、入院先の看護婦さんから。 小児科病棟を抜け出し、内科入院のおとなに挑戦。 |
|
その後の修業 | 相手がおらず実戦経験は、ほとんどなし。 本だけで勉強(父親は駒のうごきもあいまい) |
|
初めての道場 | 小学4年生の秋、昭島駅前の碁会所に「将棋教室」の 張り紙発見! 指導棋士の工藤浩平先生が、現・あきる野市の 「工藤将棋教室」を拠点に多摩地区の指導を開始。 その一期生となる。 |
|
奨励会時代 | 昭和52年秋、中学2年生。佐瀬勇次名誉九段門下。 6級で関東奨励会入会。しかし、ろくに勉強せず。 生意気で素行不良なため、ひねた奨励会員でした。 いまから思えば、反省することばかり(>_<)。 案の定、昭和59年12月、2級で退会。 |
|
その後の管理人 | 退会後、週刊将棋記者を4年つとめフリーの著作活動。 将棋を中心に写真テクニック、旅行ガイドなどをてがける。 |
|
こども教室 | 奨励会時代は東京・将棋会館の「子供将棋スクール」の 講師担当。 このときに、こどもへ教える楽しさを感じる。 現在は杉並区阿佐ヶ谷の「こども将棋教室 棋友館」を拠点に、 近隣の保育園、児童館、小中学校への指導を展開中。 |